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エジプトの世界遺産
エジプトにはユネスコの世界遺産活動の発端となった、アブ・シンベル神殿をはじめとする、7つの世界遺産が(自然遺産1件、文化遺産6件)が登録されています。
【自然遺産】
・ワディ・アル ヒタン(鯨の谷)
ガバル・ゴハンアムの麓に広がる谷です。ガバル・ゴハンナムとはアラビア語で地獄の山を意味します。
【文化遺産】
・イスラム都市カイロ
エジプトの首都カイロのイスラム地区やオールドカイロにある7世紀から20世紀に建築された建造物を指します。街にはイスラムの礼拝、アザーンが1日5回流れます。
・アブ・ミナ
2001年に危機遺産リストへ登録されました。エジプトのキリスト教一派、コプト教の遺跡群。コプトとは、古代エジプト語でエジプトを表す言葉をギリシア人が訛ってつけた「アイギュプトス」から来ています。彼らは、我こそ古代エジプト人の子孫であるという誇りを持っています。
・アブ・シンベルからフェラエまでのヌビア遺跡群
アスワン・ハイダムの建設によって水没の危機にさらされた、フィラエ神殿、カラブシャ神殿、アブ・シンベル大神殿・小神殿などヌビア地方の遺跡群を指します。ユネスコの世界遺産登録の先駆けとなった救済キャンペーンによって神殿14箇所、聖堂3箇所、墳墓1箇所が水没を免れ、現在に至っています。
・メンフィスとその墓石遺跡(ギザからダハシュールまでのピラミッド群)
エジプトといえば、ピラミッドを真っ先に思い浮かべると思います。世界遺産では、ギザのピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド、サッカラの階段ピラミッド、メンフィスの遺跡などの建造物が世界文化遺産に登録されています。
・古代都市テーベとその墓石遺跡
カイロからアスワンへ向かう途中にあるのが、ルクソールです。ルクソールは3500年前、テーベと呼ばれ、古代エジプトの都でした。ルクソールの西岸には王家の墓、東岸には神殿などの遺跡群が広がります。
・シナイ山の聖カトリーヌ修道院
モーゼが十戒を授かったと言われるのが、シナイ山です。世界最古のシナイ半島南部にある修道院のひとつです。神秘的なご来光を臨もうと夜があける前から登山する人も多いです。

